そのウィスキーは、
ウィスキーに興味のない頃…というより、
今の家に引っ越してからずっと食器棚に飾ってありました。
つまり約20年前になるわけです。
昔は変なものが飾ってあるなぁ…
くらいにしか思ってませんでした。
が、やっぱりウィスキーにはまった僕としては気になる。
ということで開けてみました。
形は1950年に発売されて売れまくった
サントリーオールドを意識したんでしょうか。
ちなみにこのニッカウィスキーの
GOLD&GOLD 白びんは1968年発売です。
サントリーオールドより安い値段で発売されたとか。
(きっと劣化してないと信じて)
開封してみました。
味は、サントリーオールドより癖のある
スモーキーな感じです。
いかにもニッカ的というか。
でも結構飲みやすくて、
僕は結構好きです。
まあ、自分で買うことはないだろうけど。
というかそもそも店頭に並んでるところを見たことがない。
近所のやまやはニッカの品揃えが結構よくて、
フロム・ザ・バレルとか、
オールモルト・モルトクラブ、
スーパーニッカ、オールモルト
とか結構マニアックなニッカ製品取り扱ってるのに。
ま、味はさておき、
20年前のウィスキーが飲めるってことにびっくりだった!
そんな出来事が1週間ほど前にありました