さてさてこんばんは。
今日こそメーカーズマークのレッドトップバーボンウィスキーを購入しようと思って酒屋へ行ってまいりました。
が!
高い。
750mlで2,480円する。
うーん…ネットで買って送料足してもそんな変わらなくなっちゃう。
悩み抜いて結局やめました。
せっかく店に来たんだしと思って、他に欲しかったウィスキーといえばワイルドターキー。
ワイルドターキー8年の750mlがレアブリードのミニチュアボトル付きで2,180円。
…ミニチュアボトル欲しい(そこかよ)
てことでワイルドターキー8年買ってきました。
じゃーん。
ワイルドターキーレアブリードのミニチュアボトル(50ml)つき。
かわいいのう。
ミニチュアボトル好きなんですよね。
で、いざ家にかえってワイルドターキー8年を飲んでみる。
トワイスアップしようとロックグラスに注ぐ前にショットグラスで計測。
そのままちびっと飲んでみる。
おお!?いまだかつてないまろやかさ!
これはオールドパー、シーバスリーガル12年、バランタイン12年、ジャックダニエルとかその他諸々、今まで飲んだどのウィスキーよりも飲みやすい!
なんじゃこりゃーーーーー!
そのまま飲みたい気分をおさえ、トワイスアップにしたらさぞ甘く飲みやすくなるだろう。しめしめ。なんて思ってたら…期待を裏切られた!(悪い方で)
ものすごく飲みにくくなってる。
くさいというかなんというか。
貧乏舌なものでそんな評価できるような舌ではございませんが。
これは…ストレートに限る。
なんとか頑張って半分飲んだものの、あまりに気に入らなくてギブアップ。
今度はストレートで。ウーロン茶をチェイサーにしてました。
ウーロン茶が甘くないはずなのに甘く感じる。
伊達に50.5度じゃないのね。
バキの登場人物、花山薫は戦う前にこんなのを一気飲みするのか。さすが漫画の世界。
ワイルドターキーおなじみの七面鳥がかろうじて見える。
今度はロックも試してみます。